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返せない借金は債務整理でどのくらい減らせるのか

「借金が返せない」という状況は、とても不安になりますよね。滞納してしまったらどうなるのか、怖い人が家に押しかけてきて財産を差し押さえられるのか、といった心配もあると思います。

借金を返せないまま滞納してしまうと、最終的には給料や財産を差し押さえられることになります。

しかし、そうなる前に債務整理を行うことで、法的に認められた方法で借金を減らしたり無くしたりすることができるのです。

借金を返せないときは債務整理を検討しよう

「借金が返せない」「借金の返済で生活が圧迫されている」と感じたときは、債務整理という方法を検討してみてください。

債務整理には、借金の利息を0円にしてもらえる任意整理、借金の元本を5分の1程度に減額してもらえる個人再生、借金自体をなくしてもらえる自己破産の3種類があります。

借金減額の効果が高くなるほどデメリットも多くなるので、自分の収入や借金額などの状況に応じて最適な債務整理を選べば、返せない借金も返済の見込みが立つでしょう。

返せない借金も債務整理すると毎月の返済額をここまで抑えられる

まず任意整理の場合、利息を全額カットとしたうえで返済期間を60回払いなどの長期にしてもらうことができます。

借金額が120万円だったとすると、一般的には毎月4万3000円程度、総額156万円程度を返済することになりますが、任意整理すると利息の約36万円が0円になり、毎月の返済額も2万円まで抑えることが可能です。

個人再生では借金の元本も減額でき、目安として5分の1程度まで借金を減らせます。500万円の借金があったとすると、返済額は100万円になり、3~5年間かけて返済するので、毎月の返済額は約2万7000円~約1万6000円で済むようになります。

自己破産の場合は借金がいくらあったとしても、借金そのものがなくなるので返済額は0円です。

まとめ

借金が返せないときに取れる方法である債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の3種類があります。

任意整理では利息が0円になり、返済期間が60回払いなどの長期になるので毎月の返済額が軽くなります。

個人再生は元本を5分の1程度に減額してもらい、3~5年かけて返済する債務整理です。

自己破産の場合は、借金額がいくらであっても借金をなくしてもらうことができます。